アホの壁

ディズニーシーの帰りの新幹線で60分で読了。
筒井先生も自分で2匹めのどじょう本と評していたが、私は1匹目のバカの壁を読んでいないのでなかなか面白く読めた。内容的には毎日の生活シーンの中で「ああこれよくある!」と思い出させるようなあほな場面を紹介しており、自分があほなことをしないように気をつけるきっかけつくりには良いと思う。
ただあまり印象深い本ではないのですぐ忘れてしまいそうなのが残念。

アホの壁 (新潮新書)

アホの壁 (新潮新書)

アホの壁 in USA

アホの壁 in USA

↑まったく同じ名前の書物が2004年にマイケルムーアから出版されていた事実にびっくり!