価格崩壊の罪と罰(NB 091109)

File Box 格納済み
価格競争=小売・問屋・メーカーが全て負ける消耗戦
・・・いろいろ考えさせられる内容だった。

弊社のチラシ価格も意味の無い値下げが横行し利益をむさぼり、赤字額を膨らませているものも多数見受けられる。
A店のお客様は同じ商品がB店で100円安いからといってB店で買い物をするのか?
確かにそのようなお客様もいるだろう・・・それは全体の何%か?
またその%=X%と仮定すると(100−X%)%のお客様はA店の価格以外のFANである。価格以外のアピールポイントは何だろうか?

NBシップ48枚、チャームソフトタンポンスーパー、あたりで実験が必要と考える。
他店のチラシよりも高い売価でチラシに載せたら本当に競合へ買い物に行くのだろうか?
⇒最終的にはスペプラ以外の赤字価格(点数制限)を禁止してみたらどうだろうか?